自殺未遂?ビリー・ジョエルの娘で歌手のアレクサ・レイが睡眠薬を大量に飲み救急搬送
ビリー・ジョエルの前妻でスーパーモデルのクリスティ・ブリンクリーの娘アレクサ・レイ・ジョエルが睡眠薬を大量に飲み、マンハッタンの病院に搬送されたと報じられた。
ニューヨーク・ポスト紙によると、警察は23歳のアレクサがかなりの量の睡眠薬を服用したとルームメイトから通報を受け、救急車がアレクサを自宅からセント・ヴィンセント病院に搬送したらしい。当局は自殺未遂の疑いがあると考えているようだ。シンガーソングライターとして活動しているアレクサのスポークスマンは、「入院し、容態は安定しています」とコメントし、医師の治療を受けているという以外の詳細はないと言っている。
アレクサの最新シングル「インビジビル」は別れを歌った曲で、8月にはネットのマイスペースのページに男性とデートする面倒くささを書き込んでいるとアクセス・ハリウッドは報じ、恋愛問題が引き金になった可能性を示唆している。Usオンラインによると、アレクサは今週の木曜日にニューヨーク証券取引所のクリスマスツリーの点灯式に出席する予定だったという。