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ビリー・ジョエル、薬物摂取で入院の娘「今は元気」とコメント 飲んだのは抗ヒスタミン剤?

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娘が心配-ビリー・ジョエル
娘が心配-ビリー・ジョエル

 ビリー・ジョエルの娘で歌手のアレクサ・レイ・ジョエルが複数の薬を大量に飲み、マンハッタンの病院に搬送されたが、ビリーは「娘は今は元気だ」とNewsdayにコメントした。

 先週の土曜日、複数の薬の過剰摂取でニューヨークのセント・ヴィンセント病院に入院したアレクサは、ビリーのコメントによると、「安定した状態で、すっかり元気」だといい、今は退院してビリーのもとにいるらしい。

 また、関係者によると摂取したのは睡眠薬ではなく、同毒療法で使用されていた、抗ヒスタミン剤だという。同毒療法とは、治療しようとする病気の症状と同じような症状を引き起こす物質を体内に入れることで治療をするという療法。

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 関係者が、ニューヨークデイリーニュース紙に語ったところによると、彼女の友人は「アレクサがこの、抗ヒスタミン剤を飲むようになってから気分があまりよくない」と言っていたという。

 自殺であるかどうかについては、はっきり明言はしていないが、アレクサがボーイフレンドと別れてから、かなり荒れていたのは事実らしい。

 ビリーと元スーパーモデルのクリスティ・ブリンクリーの間に生まれたアレクサは、現在23歳。シンガーソングライターとして活躍中だった。

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