ジェニファー・ロペス、子供と夫のおかげで成長
夫マーク・アンソニーとの間に双子のマックスとエマがいるジェニファー・ロペスは、母親になれたことでより良い人間になれたと感じているという。
「ある意味、子どもを持ったことで自分を変えることができたと思う。自分の気に入らなかった部分を見直すようになり、自分を大切にし、自分を好きになることを学べたの」とジェニファーは語る。しかし、ジェニファーを変えたのは子どもたちだけではないようだ。夫マークは彼女の自信を高めてくれ、今年初めのゴールデン・グローブ賞の授賞式に派手なゴールドのドレスを着れたのもマークのおかげだという。
「赤ちゃんが生まれてからあんなドレスを着たことはなかったし、あの時点でもまだ昔の自分には戻ってなかった。でも、マークは『それが着たいなら着るべきだ。とてもきれいだよ』と言ってくれた。彼なら正直な意見を言ってくれると思ったから着れたの」とのこと。
また、40歳になったジェニファーは、以前ほどスリムであることに執着しなくなったという。「鬼のようにエクササイズはしなくなったわ。20代が過ぎて子どももできるとモチベーションがなくなるの。健康的ないい体型でいたいけど、努力は最小限に抑えたい」とアルーア誌に語っている。(BANG Media International)