ダリル・ハンナ、小さなことからエコを始めるよう呼びかける
環境保全活動家としても知られる49歳のダリル・ハンナが、環境を意識し、小さなことから大きな変化をもたらすことができると語った。
「みんなができることはたくさんあります。発泡スチロールに入ったお弁当を買わないとか、マイカップやマイフォークを持参して使い捨て社会の一員にならないようにするかとかね」とコメント。環境意識の強いダリルは植物油で走る車に乗り、完全菜食主義のベーガンとしても知られる。また、自宅にはソーラーパネルを完備し、一般電力は一切使っていないとのこと。
「空気や土、水を汚染するすべてのものを違法にすべきよ!」と語るダリルは、若者たちがエコ意識に目覚めたと思うとコメントし、「誰でも庭や鉢植えに種をまいて育てることができる」と次の世代の参加を期待していると、ザ・サン紙とのインタビューで語っている。(BANG Media International)