スピルバーグ、『アバター』を『スター・ウォーズ』以来のSF映画と絶賛!
世界106か国で初登場第1位に躍り出た映画『アバター』に、巨匠スティーヴン・スピルバーグが絶賛のコメントを寄せた。
日本公開がいよいよ明後日23日に迫った『アバター』。映画『タイタニック』で世界歴代興収第1位とアカデミー賞史上最多の11部門受賞という偉業を成し遂げたジェームズ・キャメロン監督による待望の最新長編作。すでに公開されたアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、韓国など106か国では初登場第1位を樹立し、同日に公開された2位作品を大きく引き離している。
本作のために最新技術の3Dカメラを開発するなど、徹底した完ぺき主義のキャメロン監督が生み出した映像はこれまでの映画、および3D映像とは一線を画するものとなった。本作を鑑賞した巨匠スピルバーグ監督はその驚異的な映像と詳細に作られた世界観に興奮を隠せず、「映画『スター・ウォーズ』以来、最もとんでもなくすごいSF映画だ!」との絶賛コメントを寄せている。
日本では本日21日、キャメロン監督来日のジャパン・プレミアが開催される。洋画低迷の昨今、本作が復活の起爆剤となるか? そして『タイタニック』の世界興行収入1位というギネス記録を塗り替えることができるか? その動向に注目が集まっている。
映画『アバター』は12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開