『セックス・アンド・ザ・シティ』のキム・キャトラル、「自分から男性に声をかけるなんて自信がなくて無理!」
映画『セックス・アンド・ザ・シティ』のキム・キャトラルが自分から男性にアプローチするほど自信が持てず、ほかの女性がなぜ男性に声をかけられるのかわからないという。
「バーで男性を誘うなんて無理。まったく自信がないわ。それって捕食行動でしょう? わたしは自分を捕食者だとは思っていないの。どちらかというと、わたしは追いかけられる方ね」と語る。
過去に3回結婚しているキムは、昨年7月に5年間交際していたシェフのアラン・ワイスと別れ、やっと独り身に慣れてきたという。周囲から注目される中、私生活を送るのは難しいと感じているが、またいろいろな人とデートをし始めたとのこと。「独り身の自由を味わっているかって? まだそこまではいっていないと思うわ。彼と別れてから忙しすぎて、今の状態にまだ慣れていないの。でも、いい頃合の気がしたからデートはし始めているわ。ただ、公にしないようにするのは難しい。誰かと飲みに行ったり、夕食を食べに行ったりするだけで新しい彼氏と書きたてられる。ゲイの友人たちは大うけだけどね」とYou誌に語っている。(BANG Media International)