世界チャンピオンの亀田興毅、巨大なアシカと対面し完敗宣言!
20日、エプソン品川アクアスタジアムで映画『オーシャンズ』ブルーカーペット&チャリティー試写会が行われ、WBCフライ級世界チャンピオンの亀田興毅、磯山さやか、益戸育江(旧名:高樹沙耶)、魚ドルの安西真実、海から生まれたオカマの双子、広海・深海らが登場した。
海を舞台にしたドキュメンタリーということで、この日は海にちなんだゲストを多数招待。そんな中、WBCフライ級世界チャンピオンの亀田はアシカと一緒に登場。「ごっつでっかいな。アシカと闘っても自然(の動物)には勝てんな」とその大きさに驚き、オーシャンズと刻印された特製チャンピオンベルトを腰に巻くと「また一本ベルトが増えて縁起がいいね。今年は2月7日に弟の(大毅のWBA世界フライ級)タイトルマッチがあるから、兄弟そろってチャンピオンになれるよう頑張らないとな」と決意を新たにしていた。その後イルカプールでイルカと戯れた亀田は「こんな機会なかなかないからな」と水の生物との触れ合いを満喫していた様子だった。
また本イベントには、先日婚活宣言をしたばかりの磯山も参加。「かっこ良すぎる海女さん」として話題の杉山裕介、清水健太にエスコートされ、胸の谷間を強調したセクシーなワンピース姿で登場し、「今回は海をイメージした青のセクシー衣装にしてみました。最近、一般の方とお見合いをしたんですが、まったくしゃべることができずに緊張してしまい、うまくいきませんでした。やはり5年間彼氏がいないブランクはつらいですね」と最近の状況を報告。隣にいた二人にアプローチを試みたが、杉山は既婚者であり、独身の清水には「海が恋人なので」と言われて玉砕。「婚活終わりました」と嘆くも、「この映画は恋人同士で観たいです」としっかり作品をアピールしていた。
本作は『ニュー・シネマ・パラダイス』の名優にして、映画『WATARIDORI』の監督を務めたフランスの名優、ジャック・ペランが海に生きる約100種類の生命の息吹を圧倒的なスケールでとらえた海洋自然ドキュメンタリー。
映画『オーシャンズ』は1月22日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開