NHK連ドラ主演に抜擢の18歳、朝倉あき、シネコンスタッフ姿で350スクリーンに登場
NHK連続ドラマ「とめはね!~鈴里高校書道部~」で主演を務め、今年最もブレイクが期待されている18歳の女優・朝倉あきがTOHOシネマズの劇場で上映される映画紹介番組のプレゼンターとして抜擢された。
番組の中でシネコンスタッフにふんした朝倉は、バレンタインシーズンにお薦めの映画5本をナビゲートする。本編は全国のTOHOシネマズ(一部劇場除く)の350スクリーンにて、1月30日(土)より上映される。
シネコンスタッフの衣装を身に着けた朝倉はさすが女優、そのたたずまいは、しっくりとてハマっている! テレビの仕事とはまた違った緊張感があったようで、「今度は映画館のスクリーンいっぱいに登場するんだと改めて想像したらすごいことをしている! と思いました」と想像力を働かせて逆に緊張してしまったというほほえましいエピソードを話してくれた。
そんな朝倉はシネコンは家族でよく利用しており、以前は同じ映画を観ていたが、最近は待ち合わせ時間だけを決めてそれぞれ好きな映画を観るそうで、そんなとき「大人になった」と実感するそうだ。