井上真央、豊川悦司のしつこい「ダチョウ倶楽部を超えた」発言に苦笑!
女優の井上真央が28日、都内で行われたNTT西日本フレッツ光の新CM完成発表会に、井上と共に新シンボルキャラクターに起用された俳優の豊川悦司、芸人で俳優の石井正則(アリtoキリギリス)と出席した。3人はCM内で「光にして委員」のメンバーという設定。豊川が委員長、井上が副委員長、そして石井が副委員長代理にふんする。
白いシャツに青いネクタイを締めた井上は、しっかり者の副委員長として豊川演じる委員長をサポートするという役どころ。CMの中ではその豊川にお姫様だっこされるシーンもあり、「(豊川の)感触がいいんです!」と宣伝キャッチコピーにちなんだコメントで会場の笑いを誘った。撮影中は芸達者の豊川と石井が披露するコミカルな演技に笑いをこらえるのが大変だったそうで、「しっかり者という設定なので、笑いをガマンして鋭いツッコミを入れられるように頑張った」と撮影を振り返った。
一方、豊川は「3人力を合わせて、光のある生活の魅力、素晴らしさを精いっぱい伝えたい」とヤル気満々。3人の息の合った演技に「ダチョウ倶楽部を超えたと思う」と自画自賛だった。その後も数回「ダチョウ倶楽部を超えた」とコメントを繰り返す豊川に、井上は苦笑するばかりでツッコミを入れるのを忘れていた。
NTT西日本フレッツ光 新テレビCM「登場」編、「引越し」編、「量販店」編は2月1日より西日本地区で順次オンエア開始