ジョン・トラヴォルタ、自らの操縦でハイチに救援物資を輸送
パイロットのライセンスを持っているジョン・トラヴォルタが、自らの操縦でハイチに救援物資を輸送したことが明らかになった。飛行機には4トンのインスタントの軍用食と医療物資が積み込まれていたほか、医師とサイエントロジーの牧師が数名とジョンの妻ケリー・プレストンも乗っているという。
ニューヨーク・デイリーニュース紙によるとジョンはすでに、救援物資やボランティアの牧師、医療スタッフなどを乗せた飛行機の手配をしたことを発表していたが、今回の飛行機は第2便になるようだ。「もうすでに1機はハイチに向かわせてあって、もう1機を月曜日に飛ばす。僕が操縦するんだ」とコメント。スタートリビューン紙はジョンが操縦したボーイング707が無事にハイチに着陸したと報じている。