「LOST」のジョシュ・ホロウェイ、ドラマで人生が大きく変化
テレビドラマ「LOST」でソーヤーを演じているジョシュ・ホロウェイが、女性ファンからセックス・シンボルとして見られていることを友人や家族にからかわれるという。
「僕を知っている人の多くは、僕がまぬけだと思っている。誰もセックス・シンボルだなんて考えもしないから、おかしくて仕方がないよ。ヒッピー、完全なまぬけはあり得るけど、セックス・シンボルはないね。妻はいつも大笑いしているよ」とジョシュは言う。
女性から魅力的に見られることは光栄だと思いながらも、もっと若いときに注目をしてもらいたかったとジョシュは語る。「40歳でシャツを脱ぐことが求められるけど、なんで25歳で何もしなくてもいい体型だったときに求めてくれなかったんだって思うよ。昔の方が体型を維持するのは楽だったからね」という。
2004年10月に結婚し、昨年4月に娘が生まれたジョシュは、6年前にテレビドラマ「LOST」への出演契約をしてから、どれだけ人生が変わったのかに驚くという。「この番組が始まって以来、人生が変わるような体験をいくつもしてきた。結婚をして、初めて家を買って、かわいい娘もできた。俳優としても認められたと感じている。とにかく、驚くような体験ばかりだったよ」と、語っている。(BANG Media International)