大地真央、得意の親父ギャグで会場爆笑！54歳の誕生日を祝いに来たスーパーアイドルも撃沈!!
5日、東京・TOHOシネマズみゆき座で映画『50歳の恋愛白書』の公開初日を記念した舞台あいさつが行われ、本作の宣伝部長を務める大地真央が登壇した。
この日は大地にとって54歳の誕生日。50歳の人妻が15歳年下の男性と恋に落ちるというストーリーにちなんで、年上女性が大好きだと公言する芸人ゆってぃがサプライズ登場。バラの花束とおそろいの銀色キラキラ衣装をプレゼントした。
テレビ番組などでスーパーアイドルを自称しているゆってぃだが、大女優である大地との舞台あいさつに「昨日の夜から変な汗が止まらない」とド緊張。一方、大地はゆってぃが披露したネタに戸惑いつつも「笑った方がいいですよね？ えぇ笑いました」と余裕の笑み。プレゼントされた衣装にも興味津々で、「意外といい生地ね」と感想を語った。これにはゆってぃも「生地を褒められたのは初めて」とうれしそうだったが、すかさず大地は「取材の皆さん、これを“記事”にして！」と得意の親父ギャグを披露！ 会場の笑いを一気にかっさらい、お笑いが本業のゆってぃはあえなく撃沈していた。
『50歳の恋愛白書』は良き妻で良き母でもある50歳の女性（ロビン・ライト・ペン）が新たな愛に目覚めるとともに、新しい人生の始まりを迎える姿を豪華キャストで描く人間ドラマ。大地は「50代でも輝き続けている日本の女性の代表で、同世代から絶大な支持を得ている」「夫の森田氏が12歳年下で、作品の設定との共通点がある」といった理由で、宣伝部長に任命された。
映画『50歳の恋愛白書』はTOHOシネマズみゆき座ほかにて全国公開