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1950年代から1970年代の名作を映画館で!「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」が6日より開催!

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映画『ニュー・シネマ・パラダイス』より
映画『ニュー・シネマ・パラダイス』より - (C)1989 CristaldiFilm

 選び抜かれた名作映画50本を期間中午前10時の回に上映する「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」が、6日の開催を前に話題を呼んでいる。

 「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」は、映画黄金時代と呼ばれる1950年代から1970年代を中心に、海外の傑作・名作50本を選んで約1年間にわたり全国25の劇場で上映するプロジェクト。1作品1週間の上映で、作品選定は4,216名の一般投票とおすぎ三谷幸喜ら作品選定委員と特別選定委員らにより決定した。

 レンタル、ソフト発売などでいつでもどこでも名作映画に触れられる機会が増え、映画館といえばシネコンというのが常識となりつつあり、名画座はほとんどといっていいほど影をひそめている。しかし「あの名作を劇場で観ることができたら……」という思いは、映画好きなら誰しも抱く願望。それをかなえてくれるのが、6日より開催される「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」だ。上映作品は映画『ショーシャンクの空に』『ローマの休日』『ウエスト・サイド物語』『ゴッドファーザー』『ニュー・シネマ・パラダイス』『スタンド・バイ・ミー』など、誰もが知る名作中の名作50本。

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 ツイッターでも「ぜひともコンプリートしたい」「いきなり『羊たちの沈黙』からスタート。あの空気、劇場で味わってみたかったよね!」など話題となっており、オフィシャルサイトの「みんなのこえ」にも上映を喜ぶコメントが多数寄せられている。上映される作品は、権利元に保管されたマスターネガから本映画祭用に特別にプリントされた新しいフィルムで、50本の名作が高画質でよみがえる。

「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」は2月6日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国25劇場で開催

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