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GACKTと神木隆之介、リュック・ベッソン監督からのアツいラブコール!『アーサーとミニモイの不思議な国』続編の声優に

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ベッソン監督のアツイ要望に応えてGACKT、戻ってまいりました。
ベッソン監督のアツイ要望に応えてGACKT、戻ってまいりました。

 CGアニメと実写が融合した誰も見たことのない映像で描いた巨匠リュック・ベッソン監督作映画『アーサーとミニモイの不思議な国』の続編、映画『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』の日本語吹き替え版キャストが決まり、アーサーに神木隆之介、アーサーの宿敵の声をGACKTが務めることがわかった。

映画『アーサーとミニモイの不思議な国』写真ギャラリー

 『アーサーとミニモイの不思議な国』は2006年フランス最大のヒット作となった大人も子ども楽しめるファンタジー。「少年が身長2ミリの“ミニモイ”に変身し、地下王国の危機を救う」という夢あふれる物語で世界中を魅了、日本でも2007年9月に公開された。当時、映画『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモアが演じたアーサーの、日本語吹き替えを神木隆之介が務めた。そして、あれから3年、フレディは成長し、たくましくなったアーサーを演じた。そんな彼の成長を見たリュック・ベッソン監督は、「フレディ・ハイモアに初めて会ったときもそうだったけれど、日本のアーサーは隆之介しかいないと思った」とラブコール! そして、今回は、主人公のアーサーの成長を見せたかったというベッソンは、「前に会ったのは2年前だから、隆之介も大きくなったんだろうね! あれからたくさんの映画やドラマで活躍していると聞いて、今回もアーサー役はぜひ彼に演じてもらいたいと思ったし、現在製作中の最終章(三作目)にも出てもらいたいと思っているよ」とちゃっかり次のオファーまでしていた。

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そんなベッソン監督のラブコールを受けた神木は、「『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』は、前回よりももっと 繊細なCGになっていますし、アーサー自身も成長しています」と本作の見どころを力強く語った。

 また、“ミニモイ”にとって脅威の存在でありアーサーの宿敵となる“マルタザール”には、去年デビュー10周年を迎えアーティストとしてだけでなく役者としての活躍もめざましいGACKT。オリジナル版では、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのフロントマンとして名を馳せた、アメリカを代表するロックミュージシャン、ルー・リードが好演する。

 以前よりベッソン監督のファンでもあるGACKTは、「続前作品を気に入ってくれた多くのファンの気持ちに応えるために、今回の作品も続投することを決めました。リュック・ベッソン監督と話をしたときも、マルタザールのイメージにピッタリだったみたいで、僕の続投を強く希望してくれた彼の気持ちにもしっかり応えたいと思う。音楽とはまた違う声優としてのGACKTを期待していて下さい。普段の僕の声とは印象の違うアプローチも面白いと思うよ」と本作へ賭ける熱い思いを語っている。

 そんなGACKTをベッソン監督は「GACKTの声は威厳があって日本のサムライのようなイメージ。前回会ったときは、こんなに若くてハンサムな人だったとは、とびっくりしたよ。今回も参加してもらえて本当にうれしいと思っている。マルタザールは悪の帝王だけど、今回はちょっと憎めないシーンもあるんだ。GACKTの新しい顔も見られると思うから、女性ファンは必見だよ!」とちゃめっ気たっぷりにアピールした。

 『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』は前作に比べてもCGが格段にグレードアップ。ミニモイの国とセレニア姫の最大の危機が訪れ、タイムリミットまであと12時間! ミクロになったアーサーの戦いの幕が開く。

『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』は4月29日(祝・木)新宿ピカデリーほか全国にて公開

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