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72歳のジャック・ニコルソン、死んだら遺体をハゲワシに食べてもらいたい?

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ジャック・ニコルソン
ジャック・ニコルソン

 72歳のジャック・ニコルソンがアメリカン・インディアンの伝統的な鳥葬に魅了され、自分が死んだら遺体を木に吊るしてハゲワシに食べてもらうことを考えていると語った。

「死んだ後のアイデアはいくつかあるんだ。10メートル以上の高さがある大きな像の下に埋葬してもらうことをまず考えた。次に、アメリカン・インディアンのように遺体を木に吊るして鳥に食べさせるという方法もいいと思ったんだ」と、ドイツのテレビ、チャンネルTele5に語った。

極端な方法も含め、埋葬についてはいろいろと考えているジャックは、棺おけに入れるのだけはやめてほしいと思っているらしい。「たぶん火葬だろうな。閉所恐怖症だから棺おけはいやだな」と言っている。

ジャックは、人生で手に入れたいものはすべて手に入れたため、死ぬことを怖いとは思ってはいないという。「俳優友達のジョン・ギールグッドと話をしたときに、彼は死ぬ前にしたいことを書き出して、いろいろとやったと言っていた。世界中を旅したり、料理を習ったりね。でも、俳優ほど心を動かされるものはないという結論に達したと言うんだ。僕も同意見だよ」と、満足そうに語っている。(BANG Media International)

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