ジェニファー・アニストンの元カレのジョン・メイヤーがステージを中断して大泣き!
歌手のジョン・メイヤーがテネシーのナッシュビルで行われていたパフォーマンスを「グラヴィティー」という歌の途中で突然中断した。
ジョンは先日プレイボーイ誌のインタビューの中で、女性との付き合いについて、「以前付き合っていたジェシカ・シンプソンとのことを彼女と寝ることはまるでドラッグのようなものだったとしたが、最近まで付き合っていたジェニファー・アニストンに対してはまだ愛し続けていると失恋の痛手を引きずっている様な発言もしていた。
歌を中断してしまった理由は明らかにはなっていないが、ジョンは中断してしまったことをバンドメンバーに泣いて謝り、「もうメディアゲームは嫌だ。僕はただギターが演奏したいだけなんだ」と言い、「メディアに追い回されるようになってからの僕は利己的で、欲張りで傲慢になってしまった。そして、自分自身を愛してくれる人々の大切さを忘れてしまっていた」など、大変落ち込んでいたようだ。その後、バンドメンバーと話し合ったジョンは落ち着きを取り戻し長い中断の後、再び舞台に上がりソロで歌い始めた。
ジョンはパフォーマンス後、ツイッターで中断してしまったことを率直にファンに謝り、「今までインタビューでさまざまな発言をしてきたが、記事は世間が求めるジョン・メイヤーを作り上げるためのものになっていき、自分の伝えたいことはちっとも伝わっていかなかった。そして僕は徐々に世間が求めるゴシップのために、横柄な態度のスターに仕立て上げられてしまった。でも、僕は作詞作曲をするブルースギタリストで、ありたいだけなんだ。過激な発言をするディスクジョッキーではない。時間がかかるだろうが、自分を取り戻していきたいんだ」とつらい胸のうちをつづっている。(BANG Media International)