ジェイク・ギレンホール、『プリンス・オブ・ペルシャ』の撮影中にケガ
ジェイク・ギレンホールが新作映画『プリンス・オブ・ペルシャ:時間の砂』の撮影中に何回もケガをしていたとインタビューで語った。
WENNによるとジェイクは同映画で剣をたくみに操るダスタン王子を演じているが、戦うシーンなどはスタントを使わずに自分で演じることを希望したため、ケガの連続だったらしい。「肩の肉離れに苦しんだし、背中の筋を違えた。あとは何度か足首をねんざしたけど、まあどれも心配するほどのことじゃなかった。まちがえてマジで相手の顔をなぐっちゃったこともあった。その日は一日中、実際に殴らずにシーンを撮り終えようと必死だったよ」とイギリスのトータル・フィルム誌に語っている。映画『プリンス・オブ・ペルシャ:時間の砂』は5月28日に日本で封切り予定。