拘置中のマイケル・ダグラスの息子、保釈は認められず
裁判官が、昨年7月に麻薬の強制捜査で逮捕されたマイケル・ダグラスの息子キャメロン・ダグラスの保釈を認めなかったと報じられている。
レーダー・オンラインによると、キャメロンは、1月27日にメタンフェタミンとコカインの所持を認め、最高で10年間の実刑判決もあり得るとのこと。キャメロンは、量刑が言い渡されるまでの間、保釈金を支払って、保釈されることを望んでいたようだが、マンハッタンの連邦判事はこれを認めず、キャメロンは判決が言い渡される4月14日まで拘置所に入れられたままになるという。
キャメロンは当初、自宅での監禁を言い渡されていたが、8月にガールフレンドが電動ハブラシの中にヘロインを忍び込ませて渡そうとしたところをつかまり、拘置所に身柄を移されている。