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マリオン・コティヤール、ウディ・アレン新作で仏大統領夫人と共演

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マリオン・コティヤール
マリオン・コティヤール - Kevork Djansezian / Getty Images

 映画『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、新作映画『NINE』では「Take It All」をセクシーに歌っていたマリオン・コティヤール。そのマリオンが、ウディ・アレン監督のタイトル未定の新作映画へ出演するとハリウッドニュースサイトDeadline Hollywoodのマイク・フレミングが伝えた。アレン監督は、新作映画に関してこれまでの監督作と同様に一切明かしておらず、フランスが舞台のラブストーリーということしかわかっていない。マリオンはヒロインとして主演を務める見込みで、ほかにオーウェン・ウィルソンとフランスのニコラ・サルコジ大統領の夫人であるカーラ・ブルーニ・サルコジの出演が明らかになっている。撮影は今夏からパリで行われる予定だ。

 マリオンが、ダニエル・デイ=ルイスペネロペ・クルスニコール・キッドマンジュディ・デンチケイト・ハドソンソフィア・ローレンら豪華スターと共演した『NINE』は、同名ブロードウェイ・ミュージカルを映画化したもので、映画『シカゴ』のロブ・マーシャル監督がメガホンを取っている。『NINE』は、ペネロペ・クルスが本年度アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたほか、マリオンが歌った曲「Take It All」が歌曲賞に、美術賞と衣装デザイン賞にもノミネートされている。日本では3月19日から全国公開される。

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