ハイヤーの運転手をなぐったナオミ・キャンベル、罪には問われず
ハイヤーの運転手をなぐり、警察から事情聴取を受ける可能性があったナオミ・キャンベルが暴行などの罪に問われないことになった。
罪に問われない理由は、なぐられた運転手が刑事告発することを拒否したためだという。WENNによると、ナオミは運転手と口論をし、運転手をひっぱたいたり、なぐったりしたとのこと。被害にあった運転手は、当初は警察に連絡をしたものの、ここに来て告発をすることをやめたらしい。警察はこの事件に関する調査を続け、地区検察局との相談の結果、ナオミの行動を迷惑行為として通報することを決定。しかし、迷惑行為は処罰がないため、ナオミが逮捕されることはないと考えられる。