シエナ・ミラー、過ちは犯したけど後悔はしていない
ジュード・ロウと復縁をしたシエナ・ミラーが、世間が自分をどう受け止めているかについては気に入らないものの、人に気に入られるために自分自身を変えなかったことには満足しているという。
「わたしはみんなと同じであろうとは思わないわ。誰でも20代は波乱万丈だったでしょう?いろいろと言われたからって外に出るのを怖がったりはしたくなかった。自分の人生を生きたかったの。もちろん過ちは犯したけど、何も後悔はしていないわ。だってそれによって成長するんだもの」と、語る。
後悔はしていないものの、自分自身についてあけっぴろげに語ることが問題につながった過去を振り返り、もう少し守りに入るようになったという。「ものすごいおしゃべりなの。学習しないとね。ユーモアや皮肉って活字には上手に反映されなくて、墓穴を掘ったことが何度もあるわ。だから、頭痛の種になる前に、何を話すかは慎重になるようになったの」とイギリスのマリー・クレール誌に語っている。
しかし、シエナは、人にどう受け止められるかを気にして慎重になったのではないとコメント。「世間がわたしをどう判断するかを気にしてもしかたがないもの。過去に過ちを犯したことで、世間はわたしという人間を決め付けているみたいだけど、それは今のわたしではないから関係ない」とコメントしている。一方のサディ・フロストは、元夫ジュード・ロウが「シエナ・ミラーと復縁しても無関係いわ」とコメントしている。(BANG Media International)