俳優を引退したホアキン・フェニックス、エドガー・アラン・ポー役での映画出演を否定
俳優からラッパーに転身したホアキン・フェニックスが、エドガー・アラン・ポー役で映画に復帰すると報じられた。
WENNによると、『スラムドッグ$ミリオネア』のサウンド・デザイナーだったレスール・プーカッティが、ホアキンが新作映画にポー役で出演する契約をしたとインドのムンバイ・ミラー紙に語ったとのこと。しかし、ホアキンのスポークスマンは、この新作映画にホアキンが出る予定はないとゴシップコップ.comにコメントし、ウワサを否定した。パッとしないラッパーとしてのキャリアに見切りをつけたかと思われたが、まだ俳優復帰とはいかないようだ。
ホアキンは今年に入ってから、うつ病、依存症、自傷や自殺で苦しんでいる人を助け、希望を与える非営利活動を行っている“To Write Love On Her Arms”の広告ビデオに出演している。