「機動戦士ガンダムUC 1」が歴代ブルーレイアニメ作品初動記録を塗り替え!ブルーレイでは『THIS IS IT』に次ぐ歴代2位
先週発売された「機動戦士ガンダムUC 1」のブルーレイが発売わずか1週間で5万6,000枚を売り上げ、3月15日付オリコンランキングのブルーレイアニメ部門で「サマーウォーズ」が打ち立てた初動売上記録(5万4,000枚)をわずか1週間で塗り替えたことが3月22日付のオリコンランキングで明らかとなった。ブルーレイの初動売上記録は大ブームを巻き起こした『マイケルジャクソン THIS IS IT』に次ぐ歴代2位となっている。
「機動戦士ガンダムUC 1」は世代を越えて人気を誇るアニメガンダムシリーズの最新作で、福井晴敏原作の人気小説のアニメ化第1弾。映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後の世界、宇宙世紀0096年の工業コロニー「インダストリアル7」を舞台に、主人公の少年バナージ・リンクスの成長とユニコーンガンダムの出会いや、禁忌の箱「ラプラス」をめぐる宇宙規模の抗争が描かれている。
今回発表されたオリコンランキングによると「機動戦士ガンダムUC 1」のDVDは3万枚を売り上げて1位となっており、これによりブルーレイ・DVD両メディアダブル首位を獲得したことになる。
「機動戦士ガンダムUC 1」ブルーレイは5,040円(税込み):DVDは3,990円(税込み)