『トワイライト』クリステン・スチュワート、世界の終わりを描く映画でジュリアン・ムーアと共演
大ヒット映画『トワイライト~初恋~』『ニュームーン/トワイライト・サーガ』のクリステン・スチュワートが、新作映画でジュリアン・ムーアと共演することが明らかになった。
ハリウッドニュースサイトShowbiz 411のロジャー・フリードマンが伝えたところによると、クリステンが新作映画『バックウッズ』(原題)へ出演するとのこと。ストーリーの詳細は明らかにされていないが、世界の終わりを描く内容で、クリステンはジュリアン・ムーアと共演する。映画は、ジュリアンの夫であるバート・フレインドリッチ監督がメガホンを取り、クリステンは2004年の映画『ミッションX』に続いてフレインドリッチ監督とコンビを組むことになる。撮影は今夏に開始される見込みだ。
クリステンとダコタ・ファニング共演で、1970年代に過激な衣装で一世を風靡(ふうび)したガールズ・ロックバンドを描く新作『ザ・ランナウェイズ』(原題)は、来月9日からアメリカで公開される予定だ。黒髪に染めたクリステンによるジョーン・ジェット役、下着姿のダコタによるシェリー・カーリー役のなりきりぶりも注目だが、クリステンとダコタのキスシーンも話題になっている。