『ハリー・ポッター』最新作のセットでボヤ騒ぎ
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』が撮影されているイギリスのリーヴスデン映画スタジオでボヤ騒ぎが起きたという。
E!オンラインによると、映画のクライマックスとなるホグワーツでの戦闘シーンを撮影中に発火装置を使ったスタントがうまくいかず、ボヤが起きてしまったとのこと。「大々的な特殊効果のシーンでしたが、残念ながらちょっとした火事が起きてしまいました。念のために防火チームを準備していましたので、1時間以内に消し止めることができました」とスポークスマンはコメントしている。
このボヤによる被害額は約15万ドル(約1,350万円)とのこと。火事が起きたときにダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンなどの主要キャストはスタジオ内にはいなかったという。