ディカプリオがナレーションを務めた『3D-ハッブル宇宙望遠鏡』がIMAXで上映!壮大な宇宙が3Dで!
大阪にあるサントリーミュージアム天保山の、大型3D映像劇場サントリーIMAXシアターで、上映される『HUBBLE 3D-ハッブル宇宙望遠鏡-』で、俳優のレオナルド・ディカプリオがナレーターを務めていることがわかった。
『HUBBLE 3D-ハッブル宇宙望遠鏡-』はNASAの全面協力のもと、IMAXとワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズが制作した日本初公開の3D映画。ハッブル宇宙望遠鏡は、地上約600キロメートル上空の軌道上を周回する宇宙望遠鏡。約20年にわたって撮影した星が生まれる様子やビッグ・バン直後にできた銀河など、貴重なハッブル宇宙望遠鏡のデータ映像と、宇宙望遠鏡科学研究所映像チームの最新技術を駆使した美しい映像が、高さ20メートル幅28メートルの巨大スクリーンで3D上映され、未知なる宇宙空間を体感することができる。また、NASA史上最も困難と言われたハッブル宇宙望遠鏡の修理というミッションに挑む宇宙飛行士たちの姿を、彼ら自身が撮影した臨場感あふれる映像で上映する。
本作の英語ナレーションを担当しているレオナルド・ディカプリオは、「この映画は宇宙の美しさや、可能性を見せてくれる。そして、それと同時に地球がどんなに貴重なものであるかに気付きます。まだまだ、知りたいことや知らなければならないことが大変多くあります」とコメント。IMAXでは日本語吹替版を上映するが、英語用のヘッドフォンでディカプリオのナレーションも楽しむことができる。
『HUBBLE 3D-ハッブル宇宙望遠鏡-』は4月24日から8月31日まで サントリーミュージアム内 サントリーIMAXシアターにて上映