18歳松山メアリ、東京アニメフェアで新体操仕込みの健康的な美脚をバッチリ生披露!
27日、東京アニメフェア2010が開催中の東京ビッグサイトで映画『牙狼 GARO ~RED REQUIEM~』の制作発表会見が行われ、主演を務める小西遼生、松山メアリ、斎藤洋介、倉貫匡弘、影山ヒロノブ、そして雨宮慶太監督が登壇した。
人気特撮シリーズを今話題の3Dで映画化した本作で、新キャラクター・烈花を演じる松山は現在18歳で、堀北真希、黒木メイサらが所属する芸能事務所の注目アイドル。この日は胸元が大きく開いたセクシーな劇中衣装で登場し、健康的な美脚もバッチリと生披露。新体操の選手として全国大会に2度出場し、バレエ歴も8年あるという抜群のプロポーションで来場者の視線を独占した。
松山は劇中で新体操を活かしたアクションを披露するほか、ワイヤーアクションにも果敢に挑戦しており、「痛くて慣れるのが大変でした」と撮影の苦労をコメント。作品はまだ完成していないが、「キレイに撮っていただいて、うれしい」と満足そうな笑顔を見せていた。
『牙狼 GARO ~RED REQUIEM~』は人間の邪悪な心に憑依(ひょうい)し、その命を食らう魔獣ホラーを倒すべく、闇のヒーロー冴島鋼牙(小西)が壮絶バトルを繰り広げるスタイリッシュなVFXアクション。
『牙狼 GARO ~RED REQUIEM~』は2010年秋、新宿バルト9ほか全国公開