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蒼井優と岡田将生が初の時代劇姿を披露!馬にまたがり相思相愛の仲の良さ!

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映画『雷桜』の岡田将生と蒼井優
映画『雷桜』の岡田将生と蒼井優

 時代小説というジャンルながらも多くの女性読者に愛され、発行部数は10万部を超える「雷桜」が同名の映画として岡田将生蒼井優のW(ダブル)主演で映画化されることは先に発表されていたが、このたび二人が時代劇の衣装に身を包んだ姿が初公開された。白い馬にまたがりちょんまげ姿の岡田将生とアクティブな町娘ならぬ山娘姿の蒼井優は共に時代劇初出演となる。

 映画『雷桜』は、岡田演じる将軍家に生まれ運命に葛藤(かっとう)を抱える斉道(なりみち)と、蒼井演じる山奥で本能のままに自由に生きる遊(後に雷)という、まるで対照的な二人が運命の恋に落ちていく物語だ。

 先日、沖縄の山奥の草原にてがクランクインした映画『雷桜』。時代劇初挑戦となる二人は、クランクイン前から初めて経験する殺陣や乗馬の練習を重ね、撮影に挑んだ。また、二人が逢瀬を重ねる雷桜(落雷により折れたイチョウの木に桜が芽をつけ、イチョウの根元から桜の木がはえている)という幻想的な木も、沖縄の山奥にある広大な敷地に存在感たっぷりの規模で作られ、スケールの大きさを感じさせる大規模な撮影が行われている。

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 将軍家の勇ましい武士である斉道を演じる岡田は、「殺陣や乗馬のシーンも練習を重ねたので、結果は出したいと思います」と特訓の成果には自信のほどをうかがわせている。また蒼井については「いろいろな面をもった方。子どもっぽいかわいらしい面もあり、しっかりした面も持っている人」と魅力を語った。

 一方、山奥で自由奔放に生きる雷を演じる蒼井は、岡田について「岡田君との共演は初めてですが、馬のけいこを一緒にやっていたので仲良くなれました。岡田君は、表向きは草食系と言われがちですが、実は男らしくて頼れる人です。そしてとても素直」と相性もばっちりのようだ。また時代劇には必須の乗馬については、「今回は出演者に加え、馬も出るということで、みんなで楽しく撮影しています。馬は走っている分には難しくなく、とても気持ちが良いです」と馬とも仲良くなっているようだ。

 このラブストーリー時代劇を作り上げるのは、映画『余命1ケ月の花嫁』をヒットさせた平野隆プロデューサーと廣木隆一監督コンビ。美しく壮大な映画が期待できそうだ。

映画『雷桜』は今秋、全国東宝系にて公開

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