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井上真央、「一夫多妻制でなければ…」と国際結婚に前向き発言!?

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桜は咲いているけど、寒~い! (写真左から、井上真央、ジョナサン・シェア)
桜は咲いているけど、寒~い! (写真左から、井上真央、ジョナサン・シェア)

 30日、六本木の毛利庭園で映画『ダーリンは外国人』公開記念として、ダーリンが外国人なカップル限定試写会が行われ、井上真央ジョナサン・シェア、そしてダーリンが外国人だというカップル約30名が登場した。

映画『ダーリンは外国人』写真ギャラリー

 この日のイベントの趣旨は、日本の春の代名詞である桜の木の下で、美しく咲き乱れる桜のように大ヒットを祈願するというもの。英語字幕版で上映されるという本作の試写会のために、一般公募した外国人と日本人のカップルたち約30名が毛利庭園に集結した。この日の気温は非常に低かったが、井上は肩を露出した衣装で登場。「桜は大好きなんですが、予想以上に花冷えで、(衣装選びに)失敗してしまいました。でも外は気持ちいいですね。今年はこれが初のお花見です。もう少し暖かだったら良かったんですが」と少し寒そうな様子。しかしプロ根性で笑顔を見せる井上の姿に、会場は一気に華やかな雰囲気に彩られた。報道陣から花見でどんちゃん騒ぎをしてみたくない? と聞かれ、「してみたいですけど、みだらな姿を見られないように気をつけないと」といったドッキリ発言も飛び出すなど、桜に触れてリラックスした表情の井上だった。

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 今回、国際結婚をするカップルを演じた井上は、「(この映画に出演して)国際結婚もいいものだと思いましたね」とまんざらでもない様子。どこの国の人がいい? と聞かれると、「わたしは一夫多妻制を受け入れられないので、一夫多妻制の国の方でなければ、(好きになった人の)国籍はどこでも構いません」と話し、会場を笑わせていた。

 本作は、小栗左多里の人気コミック・エッセーの映画化作品。語学オタクであるアメリカ人のトニーと日本人のさおりが織り成すラブコメディーで、異文化に育った恋人同士ならではの日常やギャップをユーモラスに描いている。また、東京と大阪の一部劇場では、外国人向けに英語字幕版プリントでの上映を1週間限定で実施。邦画の英語字幕版上映を公開初日から行うのは、日本映画史上初となる。

映画『ダーリンは外国人』は4月10日より全国東宝系にて公開

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