ジェニファー・ガーナーのストーカー、精神異常で無罪に
2002年からジェニファー・ガーナーにストーカー行為をくり返していたスティーヴン・リチャード・バーキーが裁判にかけられたが、精神異常を理由に無罪となった。
ジェニファーと夫ベン・アフレックは自分たちの身の安全だけでなく、二人の子供の安全も心配し、10年間有効の接近禁止命令を取得。スティーヴンはジェニファーたちの半径約500メートル以内に近寄ってはいけないことになっていた。しかしE!オンラインによると、子供たちが通う幼稚園の近くに姿を現したスティーヴンは接近禁止命令違反で逮捕されたが、裁判官は二人の精神科医の意見を参考に精神異常のため無罪を言い渡した。
8年近いストーカー行為を行った犯人が無罪というのも腑に落ちないが、逆にこの方が良かったのかもしれない。スティーヴンは無罪となった代わりにパットン州立病院に収容され、主治医が精神的に正常と判断するまでは退院できないとのこと。法を犯して突然現れるかもしれないよりも、病院に隔離されていた方がジェニファーもベンも安心できるだろう。