ジェニファー・ロペス、子どもを置いて働くことに罪悪感
双子のマックスとエムが成長してきたことで、子どもを置いて仕事をしにいくことに罪悪感を感じるとジェニファー・ロペスが語った。
「玄関先で、『イヤだ、イヤだ、ママ行かないで!』って言う年齢になったわ。あれを聞くとつらいわね。陽があるうちに帰ってくるからって説明をするんだけど、キツイわ」とのこと。子育てについては夫マーク・アンソニーの力がなければ成り立たないとジェニファーは語っている。「子育てってすごく大変。シングルマザーを尊敬するし、シングルマザーとして生きていくことを選んだ人はとても勇気があると思う。パートナーなしで子どもを育てて、子どもにすべてを与えようとするのは難しいこと。わたしは一人でできないと思うわ」とUSマガジンに語っている。
妊娠するまでに時間のかかったジェニファーとマークは双子ができたとわかったとき、お互いがまったく違う反応を示したという。「わたしは妊娠できたこと自体が信じられなかった。だから双子だってわかったときは笑っちゃったわ。マークはうれし泣きをしていた。喜びにあふれていたときで、幸せな瞬間だったわ。彼って本当に感受性が豊かなのよ! 彼もパパになるんだっていうことが信じられなかったみたい」とジェニファーは語っている。(BANG Media International)