優木まおみのスカート、春風のいたずらでフワッとめくれる!ハリウッド監督が「オー!」
8日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで映画『タイタンの戦い』ジャパン・プレミアが行われ、サム・ワーシントン、ルイ・レテリエ監督、そして応援ゲストとして、エロかしこい才女として人気の高いタレントの優木まおみが登場した。
うららかな春の日差しが暖かかった日中とはうって変わり、夜になって冷たい風が吹き、花冷えがしてきた東京地方。しかし、本作に登場する王女アンドロメダをイメージした白いドレスを身にまとった優木が登場すると、寒さを吹き飛ばすかのように場は一気に華やいだ。ちなみに王女アンドロメダとは、ギリシャ神話の中で、人類を救うために海の怪物クラーケンのいけにえにされてしまう王女のこと。「今日は寒いですね。このドレスを着ると王族気分になります」とどこかうっとりとした表情。報道陣から、「ウエディングドレスのような衣装を着ているが、王子様は?」と聞かれると、「王子様は欲しいですね。ウエディングドレスもいつか着てみたいです」と笑顔で答えていた。しかし、春の風のいたずらで、まるでマリリン・モンローのように優木のスカートがめくれてしまい、白いペチコートがチラリ。そんな優木のセクシーな姿に思わず「オー!」と驚いてしまったレテリエ監督だった。
そんな優木の姿を見たサムは「彼女はすごくきれいだね。まるでプリンセスのようだ」と大絶賛。レテリエ監督も「彼女を映画に使いたかったよ」とラブコールを送っていた。その後、サムも監督も終了時間を延長し、ファンからの握手や写真撮影にも快く応じるなど、予定時間を大幅にオーバーしながらも、ファンとのつかの間の交流を楽しんでいた。
本作は、ギリシャ神話をベースに、神々の王ゼウスの息子として生まれながらも人間として育てられた青年ペルセウスの活躍を描くアクション・アドベンチャー。映画『トランスポーター2』のルイ・レテリエ監督が描く広大なスケールのスペクタクル映像と豪快なアクション・シーンが見どころとなっている。『アバター』の注目株サム・ワーシントンが主人公のペルセウスを演じるほか、『バットマン ビギンズ』のリーアム・ニーソンら豪華キャストにも注目だ。
映画『タイタンの戦い』は4月23日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開