ロバート・ダウニー・Jr、最後通告をつきつけた妻に感謝
プロデューサーのスーザン・レヴィンと結婚したロバート・ダウニー・Jrが、麻薬中毒から立ち直らせてくれた妻との結婚生活は最高で、彼女なしの人生は考えられないと語った。
「彼女は言葉どおり僕の伴侶だ。僕の人生がこんなに素晴らしいなんて信じられないよ。でも、すごいのは、彼女は僕を変えたわけじゃないんだ。彼女は僕に最後通告を突きつけただけなんだよ。今は彼女なしの人生は考えられない。ミセス・ダウニーと僕の組み合わせは、僕一人や僕とほかの誰かよりも確実に良い組み合わせだ」と語る。
プライベートが充実しているロバートは、仕事面でも映画『アイアンマン』のトニー・スターク役で自分のイメージを変えることができたと言い、このイメージ転換を奇跡だとコメントしている。「一種の奇跡だね。世間の僕に対する意見は変わっていないかもしれないけど、映画業界の僕に対する見方は変わったのは確かだ。どっちにしても興奮しているよ。周囲はそうは思っていなかったみたいだけど、以前からこういう役をやれると自分で思っていたんだ。最高だよ」とアクションヒーローへと演技の幅を広げられたことに喜びを隠せないようだ。(BANG Media International)