ニコール・リッチー、子どものためには過剰なまでの安全主義
ニコール・リッチーはオーガニック食品に取り付かれていて、子どもたちには自然食品以外は食べさせないように気をつけているという。
「ニコールは子どもたちの健康と安全を確保するために、すべてをオーガニックにしようと取り付かれたような行動を取っている。食べ物だけじゃなく、オムツや洋服までオーガニックだ。いつもホールフーズ(オーガニック食品専門のスーパーマーケット)にいるよ。彼女は自由奔放に育ったけど、子どもたちは厳しく育てているみたいだ」と関係者は語っている。
そんなニコールは携帯電話の電磁波が悪影響を及ぼす可能性があるとして、子どもの周りでの携帯電話の使用を禁止しているらしい。また、子どもの健康だけでなく地球環境への影響も考え、オムツも無塩素の低刺激性のものを使用しているとのこと。「使い捨てのおしりふきは使わないで、ぬらした布を使っているの。子どもができるとすべてが変わるのね。安っぽいセリフに聞こえるかもしれないけど、実際にそうなの。自分の人生が変わって、優先することも100%変わる。いい意味でね」とパーティー好きだったニコールもすっかりママの顔だ。(BANG Media International)