スティーヴン・セガール、セクハラで訴えられる
スティーヴン・セガールの元アシスタントがセクシャル・ハラスメントで彼を訴えた。
TMZ.comによると元モデルのケイデン・ニュエンは、2009年2月にスティーヴンのエグゼクティブ・アシスタントとして雇われたが、スティーヴンの夜の相手までさせられそうになったと訴えている。裁判所に提出された書類によると、スティーヴンには彼の性的要求に対応するロシア人の女性2人が24時間体制で雇われていたが、1人が辞めることになったため、アシスタントのケイデンがその代役を務めるよう求められたという。
ケイデンによるとアシスタントとなった最初の夜にスティーヴンは胸を触ったり、彼女の手を彼のズボンの中に押し込んだりと、まるでおもちゃのように扱われたと主張。また、翌日にもわいせつな行為を行い、違法なクスリを飲ませようとしたと言っている。ケイデンはセクハラ、不当解雇などの損害賠償として100万ドル(約9300万円)を要求しているとのこと。