「プライベート・プラクティス」のケイト・ウォルシュ、離婚成立
テレビドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」「プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち」のケイト・ウォルシュの離婚が成立し、晴れて独身となった。
ケイトと夫のアレックス・ヤングは2007年9月に結婚したがわずか14か月で離婚を申請。E!オンラインによると、アレックスはドラマが好調な妻から配偶者扶養費を要求したが離婚裁判で、ケイトがこれを支払う必要はないと判断された。しかし、結婚していた間にケイトが稼いだ金額の半分はアレックスに支払うことが決まり、その他に夫婦共有財産のアレックスの取り分として62万7000ドル(約5830万円)も支払うことが決定している。
ケイトはドラマがオフシーズンの今夏、オフブロードウェイの舞台デビューが決まり、5月19日から6月20日まで舞台「ダスク・リングス・ア・ベル」でポール・スパークスと共演する。また、私生活も充実しているようで、恋人のニール・アンドレアとずっと手をつないで食事をしている姿が目撃されたとピープル誌は報じている。