キャンセルされた「アグリー・ベティ」 キャストは映画化を希望
今シーズン限りでキャンセルされることになったテレビドラマ「アグリー・ベティ」がファンのために映画化されるかもしれない。
同ドラマでべティの姉ヒルダを演じているアナ・オルティスは、アメリカ・フェレーラ自身が映画化を希望しているとラティーナ.comに語った。「これだけは言っておくわ。映画化の可能性はあるわよ!話し合いはされていて、アメリカもぜひやりたいと言っている。彼女がやる気になったらできないことなんてないわ」とキャストは映画化を希望していることを明かした。
シリーズが終了することについてアメリカは、「初日からベティが大好きだったわ。日がたつにつれ彼女にもっと共感していった。この物語は心身ともに女性らしく変わっていくベティの旅でもあったの。撮影が全部終了したら、涙なしには居られないと思うわ」とパレード誌に語っている。