「ナイト・ライダー」のデヴィッド・ハッセルホフ、昼メロに里帰り出演
テレビドラマ「ナイト・ライダー」のデヴィッド・ハッセルホフが1970年代に出演していた昼メロ「ザ・ヤング・アンド・ザ・レストレス」(原題)に里帰り出演することになった。
レーダー・オンラインによると、デヴィッドは数エピソードにわたって出演をし、以前と同じウィリアム・フォスター医師を演じ、アメリカで6月に放映されるという。デヴィッドはこれまでに850エピソードにわたって同役を演じている。ロングランを続けている同ドラマについてデヴィッドは、「僕の演技の骨組みを作り、仕事に対する倫理観と態度を確立させてくれたドラマ」とコメントしている。
デヴィッドはアルコール依存症を患っていることで知られ、最近は頻繁に自宅などから救急車で病院に運ばれたことが報じられている。2009年9月には娘ヘイリーが父親がフラフラしていると救急車を呼んだほか、翌月にはロンドンのホテルで飲みすぎて医者がホテルに急行。11月には何らかの発作を起こして病院に搬送されている。