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アイフルのCMの美女うえむらちか、小説を出版!映像化して共演するなら「豊川悦司さんと」

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癒し系オーラ全開でほほえむ、うえむらちか
癒し系オーラ全開でほほえむ、うえむらちか

 28日、福家書店新宿サブナード店にて、タレントのうえむらちかが作家デビュー作となる小説「ヤヌス」の刊行記念サイン会を行った。

 広島県出身のうえむらは、グラビアやCM出演、ラジオのDJを務めつつ、イラストやマンガなど絵の世界にも挑戦しており、多方面でマルチな才能を発揮しているタレント。そんな才色兼備な彼女の新たな挑戦となる本作は、特殊メイクの工房で働く登場人物たちが、特殊メイクの技術を生かして、クライアントのさまざまな依頼を解決していくストーリー。実際に、うえむら自身が特殊メイクのアトリエを取材して構想を練った渾身の書き下ろし小説だ。

 この日、ミニスカ姿でにこやかに登場したうえむらは「(小説の出来は)100点! 面白いと言ってもらえるように書いたつもりです」と自信のコメント。本作をたった2週間で書き上げたそうで「内容を削って直していく作業は数か月掛かりましたけど(笑)。すでに、次の作品を何本も執筆中なんですよ」と早くも次回作に取りかかっていることを明かし、そのクリエイティヴな才能は尽きない様子。そして、いつか自作の小説が映像化されることが夢だと語るうえむらに、「もし自身がヒロインを演じるとしたら、相手役は誰がいい?」と質問すると、しばらく悩んだ後「豊川悦司さんがいいですね……」とはにかみながら答えていた。

「ヤヌス」は講談社より発売中(税込み:1,050円)

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