リンジー・ローハンの家主がリンジーのパパに接近禁止命令を希望
リンジー・ローハンの父親マイケル・ローハンが、警察を連れてリンジーの家に乗り込んだ一件で、リンジーの家主が騒ぎを嫌がり、マイケルを相手に接近禁止命令を取得したいと希望しているらしい。
WENNによると、マイケルはリンジーの家に住んでいる16歳の娘アリー・ローハンを心配し、警察を連れて突然アパートに来たが、警察がアリーの安全を確認し、事態が収拾された後になってもマイケルを敷地内から出て行かせるのに家主は一苦労したという。家主は騒ぎがくり返されるのを心配し、リンジーの弁護士に相談し、敷地に近づかせないようにしたいと言ったという。「家主が心配しているため、マイケルを遠ざけるために裁判所に申請する必要がでてくるかもしれません」とリンジーの弁護士はTMZ.comにコメントしている。
リンジーとアリーの母親ディナ・ローハンは元夫の取った行動にあ然とし、すぐにでも接近禁止命令を取得するつもりだとUsウィークリー誌に語り、「娘が心配なら養育費くらい払いなさいよ」とコメント。これまでもアリーに会ってもしゃべってもいなかったらしく、突然アリーに関心を示したのは自分にスポットライトを当てたかったからのようだ。