沢尻エリカ、離婚の意思「家族仲介の下、協議に入っております」公式サイトにコメント
女優であり歌手、タレントとしても活躍する沢尻エリカが、離婚の意思を固めたことを公式サイトで公表した。
沢尻の公式サイトERIKA TOKYOのメッセージに、4月27日付けでアップされた内容によると「この度は私事でお騒がせして申し訳ございません」と謝罪から始まり、「私、沢尻エリカは、夫である高城剛と離婚する意思を固め、現在家族仲介の下、協議に入っております事をご報告いたします」と22歳年上の高城氏との離婚についての意思を掲載。最後に「今は相手のこともありますので、これ以上の詳細に関しては差し控えさせて頂きます」と結んでいる。
沢尻エリカは2007年に公開された行定勲監督の映画『クローズド・ノート』の舞台あいさつでの悪態から世間の風当たりが強くなり、芸能界を追われるようにして一時休業。その後、映像作家で会社代表取締役の高城剛氏と結婚。2年半はデザインの勉強をしたりと芸能活動は休止していた。しかし、今年の3月16日に「2010年たかの友梨ビューティクリニック」新CM発表記者会見より、堂々活動を開始することを宣言。公式サイトにも「今後は自分の言葉でしっかり発言し、皆様に心配をおかけすることがないようにして参りたいと思います」と掲載。その言葉どおり、今回の離婚報道に対して自分の言葉で応えた形になった。