18歳の正統派美少女の波瑠、ミニ丈ユニフォームで始球式!見事ノーバウンドでキャッチャーのミットに!
4日、西武ドームにて、映画『ソフトボーイ』でヒロイン役を務める波瑠が、埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で始球式を行った。
この日始球式という大役を務める波瑠は、Seventeen専属モデルで現在18歳の正統派美少女。近年は映画出演も相次ぐ期待の若手女優だ。本作では主人公が秘かに思いを寄せる女子マネージャー・クサナギを演じている。そして試合直前いよいよマウンドに登場した波瑠は、野球ユニフォーム風のショート丈パンツ姿でキュートな魅力全開。いざ投球した球はバウンドすることなく、見事キャッチャーのミットにまっすぐ届いた。本人もこの結果にご満悦で「今日の投球に点を付けるとしたら何点?」と聞かれると「100点です!」とにっこり。そして本作について「これからの夏にぴったりなエネルギッシュな映画です!」とアピールしていた。
また、投球後には波瑠と一緒に西武ライオンズの若きイケメンエース・涌井秀章投手が囲み取材に参加。涌井投手も映画の登場人物たちと同様にソフトボールの経験があるそうで「(ソフトボールは)日本がオリンピックで金メダルを獲ったこともあるし、女性もやりやすいスポーツ。もっとソフトボール人口が増えてくれるといいですね」とさわやかにコメント。横にいる波瑠の印象を聞かれると「小さいかと思っていたけど(実際に見ると)すらっとしてますね(笑)」と率直に答えて取材陣を笑わせていた。
『ソフトボーイ』は佐賀県の高校での実話を基にした青春ドラマ。すぐに全国大会に出場できるからという一人の男子生徒の思いつきで県内初の男子ソフトボール部が創部され、部員として集められた高校生たちが練習に奮闘しながら成長していく姿をさわやかに描く。
映画『ソフトボーイ』は6月19日より全国公開