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加藤清史郎、今の心境を告白!「人気はうれしいけど不思議」いずれハリウッドにも進出?

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やあ! 加藤清史郎
やあ! 加藤清史郎

 LISMOオリジナルドラマ第14弾「ロス:タイム:ライフ」~親子篇~に主演する加藤清史郎がインタビューに応じ、作品に対する意気込みや、人気者であるがゆえの苦労も明かしてくれた。

 本作は、もうすぐ死ぬ運命にある人の背後に「黄色い服の審判」が見えるようになってしまった9歳の主人公・悟史(加藤)の物語。ある日、仕事ばかりでかまってもらえず「大嫌い!」と言っていた父親の背後にその審判の姿を見た悟史が、本当は大好きなお父さんを死の危険から救うために奮闘する姿を描く。活躍を繰り広げる加藤の愛らしさや親子のきずなに心が温まる作品だ。

 今回加藤は、ほぼ出ずっぱりな上、走るシーンが多いため苦労があったのではないかと尋ねると、「全然大丈夫でした!」ときっぱり否定。「(仕事は)いつも何をしていても楽しいし、ツライと思ったことはないです」と語り、演じることを心から楽しんでいるようだった。ちなみに、現在仕事以外での楽しみは野球で、阪神タイガースの大ファンとのことだ。もし自分の両親の背後に黄色い審判員が見えてしまったら、「もちろん(主人公のように)助けますよ!」と即答し、勇敢な男の子の顔つきに。作品を楽しみにしているファンには「頑張ったので、ぜひ観てください。見どころは……全部です!」とメッセージを送ってくれた。

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 今やCM、ドラマに引っ張りだこで、イベントに登場すると「かわいい!」の大歓声を浴びる加藤。現在の人気を自身ではどう思っているのか?「うれしいけど……なんか不思議(笑)。(自分の)どこがかわいくて、どこが人気なの……?」と周囲のフィーバーぶりが理解できない様子。学校でもサイン攻めにあい、ノートや折り紙などにサインをしていた時期があったそう。そんな状況を見かねた先生が「『学校でのサインは、色紙を持ってきてください』と言ってくれました(笑)」と苦労エピソードも明かしてくれた。

 俳優のほかに歌手デビューも果たし、フォトブックも出している加藤だが、実はまだ8歳。芸能界以外にも興味のある職業はたくさんあるそうで「野球選手やプロゴルファー、警察官もやってみたい!」と目を輝かせた。また、いずれハリウッドにも進出してみたいかと尋ねると、「いつかはやってみたいけど……(今は)まだ、いい」とはにかみ、世界進出もまんざらではない様子。今後も出演映画の公開を控えるなど、加藤の活躍はまだしばらくは続きそうだ。

LISMOオリジナルドラマ第14弾「ロス:タイム:ライフ」~親子篇~は、LISMO Channelにて6月7日から毎週月曜日配信

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