最高に恥ずかしいベッドシーンを告白!生田斗真と麻生久美子、風変わりな営みに仰天
13日、辺ぴな山奥にあるモーテルで繰り広げられるだましだまされ合いの騒動を、11人の豪華キャストで描く群像コメディー映画『シーサイドモーテル』の試写会が大阪・メルパルクホールにて行われ、本作品では初となる舞台あいさつに生田斗真、麻生久美子、守屋健太郎監督が登壇し、ドキッとする撮影マル秘トークが飛び出した。
演技派の麻生はなんと本作でセクシーなコールガールを演じている。となるとシチュエーション上、避けて通れないのがベッドシーン。そのシーンについて麻生が、「普通の撮り方と違って、一人ずつそれぞれ演じるベッドシーンだったんです! ベッドシーンを一人で演じるってこんなに恥ずかしいことないな! って思いました(笑)」と衝撃(?)の事実を語ると生田も「僕も史上最大に恥ずかしかったです!(笑)」と本当に恥ずかしそうに麻生に同意していた。
監督の意図としては、ベッドシーンは、二人で演じる方が恥ずかしいだろうという親心だったらしく、「僕なりに気を使って、一人ずつで撮ろうと提案したら、こうなってしまいました。(笑)二人であればベッドシーンも演技として入り込めるだろうことにそのときは気付かなくて(笑)。すみません!」と「恥ずかしい」を連発する麻生と生田にわびを入れた。
この日集まった観客は、3人のマル秘トークに大興奮。大盛況の試写会となった。
映画『シーサイドモーテル』6月5日より全国公開