市原隼人が上海万博に日本代表として突撃!上海国際映画祭イベント「2010 上海・日本映画週間」
映画『猿ロック THE MOVIE』『ボックス!』など主演映画が相次いで公開されている市原隼人が、上海万博JAPAN WEEK認定事業・第13回上海国際映画祭正式イベント「2010 上海・日本映画週間」にゲストとして出演することが明らかになった。
今回上映される作品は映画『猿ロック THE MOVIE』。芹沢直樹の同名人気漫画を実写化したテレビドラマの映画化作品で日本では今年2月に公開、ヒットを記録した。市原の出演したドラマ「ROOKIES ルーキーズ」は現地でも人気を博しており、市原の登壇する舞台あいさつが注目を浴びるのは確実だ。
「2010 上海・日本映画週間」は上海国際映画祭のイベントの一つであり、今回は万博のJAPAN WEEKの一環として開催される。公開されるのは過去3年間に製作された映画11本で、映画『歩いても 歩いても』『隠し砦の三悪人』などどれも日本国内で話題になったものが中心だが、中には映画『おにいちゃんのハナビ』のように、日本公開に先立って公開されるものも含まれている。
市原のほかにもゲストとして、映画『引き出しの中のラブレター』の常盤貴子や映画『おにいちゃんのハナビ』の高良健吾、谷村美月などが予定されている。高良は映画『ボックス!』で市原と共演しており、日本映画の魅力を二人は最高のコンビネーションで現地の観客に伝えてくれるはずだ。