父親にハメられた?「パパがパスポートを盗ませた」とリンジーが発言
出廷日前日に帰国しようとしたところ、パスポートが盗まれていることに気がついたリンジー・ローハンが、父親のしわざだと発言した。
リンジーは出廷日だった木曜日に「父親が誰かを雇って盗ませたと思う」というメールをUSマガジン.comにメールを送ったとのこと。リンジーと父親マイケル・ローハンの仲は非常に悪く、リンジーはマイケルのことを“元父親”と呼んでいるほど。一方のマイケルはリンジーが処方せん薬に依存していると思っており、以前からリハビリ施設に入院させようと必死。実際に心配しているのかもしれないが、ことあるごとにメディアへの露出を図るマイケルの行動にリンジーもうんざりしているようだ。
マイケルはリンジーが出席できなかった審問会に自分の弁護士を連れて出席。「リンジーは治療が必要なんです。刑務所に入所しても、あの子のためにはなりません」と駆けつけたメディアにコメントしている。パスポートの盗難を父親のせいにしていることについてマイケルの弁護士は、マイケルは盗難事件には一切かかわっていないと語り、リンジーをなんとか帰国させようと裏でがんばっていたと言っている。「リンジーは、リハビリ施設に入所させようとした父親に今も怒ってて、八つ当たりしたんでしょう」と、X17オンライン.comにコメントしている。