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「龍馬伝」の書家と『シックス・センス』の監督がコラボ!パワー扇子に込められた4文字とは?

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書家の紫舟さん
書家の紫舟さん

 29日、映画『シックス・センス』『サイン』のM・ナイト・シャマラン監督が手掛ける驚異の3Dスペクタクル超大作、映画『エアべンダー』の日本での公開を記念して、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字を手掛けた書家、紫舟さんがしたためた書が使用された「パワー扇子」付き特別鑑賞券が販売されることがわかった。

映画『エアベンダー』

 映画『エアべンダー』は、気、水、土、火という4つの国が存在する世界を舞台に、戦乱の世に調和をもたらす“エアベンダー”の少年アンの戦いの物語。今回、紫舟さんはこの、気、水、土、火の4文字を書で表現した。この書は、特別鑑賞券の特典である「パワー扇子」のほか、劇場予告編、バナー、フライヤー、テレビスポットなどにも使用されるという。

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 紫舟さんは「大きな宿命を背負う選ばれし者を描いた『エアベンダー』。だれもが宿命を持っていて、そしてはじめは無力です。しかし、そこから逃げず立ち向かった者には、希望の光がさしこみます。想いを込めて書きあげた4つのエレメント、ベンダーのパワーがみなさんの力となることを願いながら」とコメントを寄せている。

 「龍馬伝」で話題沸騰の書家、紫舟さんが想いを込めた書の「パワー扇子」。手に入れたら、パワーがもらえそう?

映画『エアベンダー』は7月17日より丸の内ルーブルほかにて全国公開

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