精神的に破綻したブリトニー・スピアーズ、まだ自立は無理！

　ブリトニー・スピアーズが今後も父親ジェイミー・スピアーズを後見人として必要とするかについての審問が裁判所で行われる予定だが、ブリトニーの一人立ちはおそらく認められないだろうと言われている。

　2008年に精神的に破綻したブリトニーは父親ジェイミーと弁護士のアンドリュー・ワレットが後見人についており、昨年12月にも後見人の見直しが検討されたが、裁判官は続行すべきとの判断を下した。ブリトニーの財産は計り知れないが、後見人がいる限り本人はお金に手を出すことはできない。「今夏に後見人制度が打ち切られることはまずありえないでしょう。ブリトニーは裁判所に出向くつもりもないようです。ブリトニー自身もまだ自立できるとは思っていません。調子がいい日もあれば悪い日もある。プライベートでも仕事でも複雑な問題を抱えているため後見人がついているんです」と、関係者はレーダー・オンラインに語っている。（BANG Media International）