リンジー・ローハン、二度の薬物検査はシロ
先日、執行猶予の条件として不定期な薬物検査を受けることを言い渡されたリンジー・ローハンが、検査を受けていたことが明らかになった。
レーダー・オンラインによると、リンジーはすでに二度の検査を受け、両方とも結果は陰性で麻薬や処方せん薬などの使用は認められなかったという。親知らずを抜いたリンジーは痛み止めを処方されているが、この薬を飲むことは事前に許可を取っているとのこと。リンジーの飲酒運転事件の担当検察官は、検査結果が陽性だった場合にのみ連絡を受けることになっており、現段階では何の連絡もないと言っている。また足首につけたアルコール検知器でもアルコールを摂取したとの結果は出ていないらしく、今のところ問題なしのようだ。
親知らずを抜いたリンジーは、「口の中に大きな穴があいていて気持ち悪い! 抜いた歯を取っておいたのになくなっちゃった」とツイッターで報告。その後も、歯が痛くて噛むのが難しいため、寿司のデリバリーを頼んだこと、マジックテープでアイスパックを顔に貼り付けて寝たことなどをつぶやいている。