永瀬正敏、宮崎県口蹄疫義援金300万円を個人で寄付!チャリティーサイトも開設!
宮崎県都城市出身の永瀬正敏が、口蹄疫の感染拡大で被害を受けている宮崎県に、個人で300万円義援金を寄付し、口蹄疫義援金の動機になればとインターネットでチャリティーサイトを開設したことがわかった。
「for…~HOPE art gallery~」と題されたこのチャリティーサイトには、操上和美、鋤田正義、若木信吾、蜷川実花、平間至、富永よしえ、藤代冥砂、マーク東野、広川泰士、鈴木親、WATARU、井上由美子、西山尚紀、石井麻木、中村達也、塚本修史という日本を代表する写真家(敬称略)が参加。その参加アーティストたちが、「HOPE、希望」というテーマのもと、無償で提供した作品を、サイト上に順次アップしていく予定。写真家としても活動している永瀬の作品も掲載される。またこのサイトでは、お金の寄付を仲介することはせず、掲載されていく作品に共感した人自身が、直接宮崎県口蹄疫基金のサイトから、義援金を納めるという流れを作ることを目的としている。
永瀬は、「ギャラリーをご覧下さった皆さん、作品をご覧になり、アーティストの 方々の想いを受け取っていただいた後、どうか今の、これからの宮崎の現状、 口蹄疫の事を知っていただき、メッセージなど、どのような形でも結構ですので、 小さな希望を届けていただけると幸せです」とコメントし、宮崎県に希望を与えてくれるよう、呼びかけている。